銭湯大好き
子ども3人連れて銭湯へ。
銭湯は大好きで、ランニング後や休日はよく行く。
お気に入りは四谷の塩湯、代々木の八幡湯。
自宅近くだったら大黒湯と白山浴場。
東京は今でも沢山の銭湯が残っている。都内の公衆浴場はまだ570軒くらいあるそうだ。
今回は新規開拓で千駄木のふくの湯。
車で行って近くのパーキングに停める。行く時間を間違えて駐車料金700円。夜8時以降に停めれば200円で済んだのに。
以前、自宅から歩いていける所に乙女湯という銭湯があった。第2、第4日曜は100円で入れ、子どもが小さい頃はよく連れて行っていた。
入浴後の待合室で私は缶ビール、子ども達は牛乳を飲むのが何よりの楽しみだった。
やがて乙女湯は廃業してしまったが、子ども達も銭湯は思い出になっているようで、20歳前後なった今でも、銭湯に行こうと言うと、皆んないそいそとついてくる。入浴後牛乳を飲むのも変わらない。
体を洗うときは、私はタオルに石鹸をつけてゴシゴシ洗う。が、子ども達を見ていると、急所は石鹸を使っても、他の部分はお湯を流しながら手でナデナデするだけだ。タオルは全然使わない。
その方が善玉菌が死ななくて体に良いそうだ。善玉菌って何だ?そんな洗い方でサッパリするのか?
と思うのだが、多分私が時代遅れなのだろう。
私はサウナでバッチリ汗をかいた後、水風呂に入ることの繰り返しが大好き。ランニングで大汗をかいた後など最高だ。至福のひと時。
しかし、年配になったら危険だからやめなさいと、いつも家族に注意される。長嶋茂雄も西城秀樹も同じことをしてる最中に脳梗塞で倒れたそうだ。
確かにサウナと水風呂の繰り返しにより血管を急激に伸縮させるなんてヤバい。特にランの後にそれをするなんて、尋常な行動ではないかもしれない。
気持ちイイのでついやってしまうが、今後は自重することにしよう(たぶん)。