砂田さんをあらためてリスペクト

日曜、卓球練習後ひと休みしてから、ラン11km。
小石川植物園を2周してから巣鴨地蔵方面へ。

植物園の新しい外塀はすっかり出来上がっていた。
最初は植物園をグルグル走ろうかと思ったが、気が変わってご近所パトロールランに変更。

久しぶりに高岩寺によって、健康の御利益があるといわれる大釜の煙を全身で浴びたり、水洗い観音様にお参りしたり。

巣鴨の名店「にしむら」で値段をチェックしたら、特上うな重は5200円になっていた。初めて食べた時は2500円位だった記憶があるが、値段も鰻上り。

もはや高嶺の花だ。

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今日はジョグにして気楽に走ろうとタイムも計らなかったが、何度も歩いてしまった。距離も20kmは走ろうと思ったのに、半分くらいで止めてしまった。

一人練習はつい自分に甘えてしまう×

平日のポイント練習に加えて、月イチは週末に20km以上の長距離走をしないと、フルマラソンで好タイムを出すのは難しい。

さらに、月イチで5000mタイムトライアルをして、心肺能力を鍛えると、いっそう良いらしい。

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日曜行われたサロマ湖100kウルトラマラソンで、男子の風見尚選手（愛三工業）が６時間９分１４秒で世界最高記録を出した。

従来の記録は１９９８年の同マラソンで、砂田貴裕選手が出した６時間１３分３３秒。
20年振りの更新となった。

砂田選手とは、砂田練習会の我らが師匠、砂田さんのことだ。

キロ3分台で100キロを駆け抜ける、私には想像を絶する世界。そんな凄すぎる記録を20年も守り続けてきた砂田さんを、あらためてリスペクト。