田舎と都会の両方暮らし

東京自宅と茨城実家を行ったり来たりしています。長く続けた仕事も面倒くさい人間関係も、大好きだった酒も酒場も皆さよならしました。断酒して4年、色んな断捨離続けます。古く寂れた実家を片付けして、心安らぐ住まいへ再生中。都会と田舎の両方暮らしで過ごします。三人の息子は社会人になって家を出て、賑やかだった生活も今は妻と2人。静かな日々となりました。

エスティマ

茨城県日立市の実家へ🚗

明日は水戸黄門漫遊マラソン
申し込んではあったが、長引く腰痛でフルは無理と判断。参加は見合わせることにした。

当面は小石川植物園東宮御所の練習を中心にして、来月のつくばマラソンでの復活を目指したい。

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実家に帰るべく車で出発する時、ETCを差し込んだら反応が無い。ランプが点かないので機器の不具合の様だが、とりあえずそのまま出発した。

うっかり高速に乗ったら、首都高はETC使えば650円なのに1300円。な、なんと倍額。

常磐高速はETC使えば2440円なのに3080円。
普段より大幅に費用がかかった。

計1290円のコスト高。改めてETCをリスペクト。
こういうお金は、もの凄く損した様な気がする。

途中、友部SAで点検してみたら、どうやら機器のコードが外れているようだ。差し込もうとしたがどうにもうまくいかない。

実家近くにオートバックスがあるのを思い出して、日立南インターを降りて直行。

優しい感じのお兄さんが直ぐに対応。コードの接続、弛んだコードの固定、ETCの作動確認を速やかにしてくれた。

「部品交換とかないので、お代は結構です」

笑顔で語るお兄さん、素晴らしい。

理由をつけて、費用を請求することはいくらでも出来ただろうに。

これからは修理点検も車検も、車のメンテは全てオートバックスにしようと心に誓った。

そう、お客様をこういう思いにさせることが、究極のCSなのだ。オートバックスも改めてリスペクト。

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イカーのエスティマは18年乗っている。大きな故障もなく不満も無く、買い替える理由も見つからない。廃車にするつもりもない。

経済合理性を考えれば、電車もタクシーもバスもカーシェアリングも、交通手段が完璧な都内に住む人が、車を所有することは全くもって非合理だ。

でも、マイカーは好きだ。ロマンを感じる。
持てる限りは持ちたい。

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