田舎と都会の両方暮らし

東京自宅と茨城実家を行ったり来たりしています。長く続けた仕事も面倒くさい人間関係も、大好きだった酒も酒場も皆さよならしました。断酒して4年、色んな断捨離続けます。古く寂れた実家を片付けして、心安らぐ住まいへ再生中。都会と田舎の両方暮らしで過ごします。三人の息子は社会人になって家を出て、賑やかだった生活も今は妻と2人。静かな日々となりました。

大腸内視鏡検査2回目

木曜夜は砂田練習会。

今夜もメチャ暑い、27度。湿度も体感で相当なものだ。おまけに風も強い。ハードな練習になりそう。
参加人数は11名、やや少なめだった。

サロマ湖100kを完走したばかりのヤザキさんやチカさんもフツーに参加していた。全くもう、脚の構造&メンタルどうなってるんだ、凄すぎ。

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東宮御所1周3.3kmを3周して、約10km走る。
このコースには、安鎮坂と紀伊国坂という2つの上り坂があって、計6回上り坂を走ることになる。

周を重ねる毎に、上り坂がどんどんキツくなる。
この坂練が、本練習会の醍醐味なのだ。

今回は思った以上に時間がかかった。

火曜に軽い熱中症になったばかりなので、1周目は抑えて走る。5:55/kmとキロ6をちょっと切るくらいのペース。

2周目は5:36/kmペースまでアップできたが、3周目は上げることができず、ズルズルと落ちた。

砂田さんから、今日は皆んな2分くらいは遅いだろうとの声。それくらいシンドい気候だった。暑い中、きっちりと3周走り切れたことが最大の収穫だ。

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砂田さんは、毎回ポットに沢山氷が入った冷え冷えのクエン酸パワー入りドリンクを用意してくれる。

走り終わった直後に飲むと、達成感と相まって、気絶するくらい、ものすごーく美味しい。

指導者の砂田さん自ら手間をかけて作ってくれる
魔法のドリンク。
こんな練習会はそうは無い。感謝感謝だ。

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翌日は大腸内視鏡検査だった。

安静にして、前日の練習会は休んだ方がよかったのかもしれないが、何となく走りたい気分だった。

大腸のてっぺんに内視鏡が到達するまで25分かかった。早い人は数分で到達するらしい。

私の場合は、大腸が内視鏡を拒否する力が強く、なかなか口道を開いてくれないそうだ。
なので、痛みが出て毎回苦労する。

私も、よく知らない人に対してなかなか心を開かないところがあるが、大腸もそうだったのか。

大腸さん、検査の時だけは素直になって。そうしないとメチャ痛いんです。

私がけっこう痛がったら先生から、痛み止めの注射を打ちましょうか、との声。

どうしよう、と思ったが、痛み止めを打つと検査後しばらく安静に寝ていなければならないとのこと。

それも面倒くさいので耐えた。

最近、耐えなければならない出来事が多い

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