ボジョレー解禁日
砂田練習会。東宮御所3周10km。
だいぶ寒くなってきた。次回から長袖か。
手袋もしたほうが良さそうだ。
最近は練習会前に、ルノアールでの小休憩が恒例になった。
以前は早めに着いたときは1周余計に走ったりしたが、休息を優先することにした。
スラック(余裕)ある行動の方が長続きすると思う。
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53分台での完走を目指したが、54分31秒と叶わず。でも、2周目から3周目にかけてわずかだが3秒ビルドアップできたのが収穫だ。
この起伏ある東宮御所10kmコースを、53〜54分台で走れれば、私にしては上出来だ。
この走力を少しでも長く維持したい。
練習後、イチキさんがドライ蜜柑をくれた。列んで待ってる男子達が微笑ましかった。
甘みと心地よい食感で、疲れがスッと取れた。
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今日はボージョレーの解禁日。
家に帰ったら、ボージョレヴィラージュヌーボーが卓上にあった。
この赤ワインは、鮮やかで深い色合い。
赤というよりはガーネット色だ。
カシスやラズベリー、ブルーベリーなど果実の新鮮な香り。でも、味わいはしっかりしたコクがあり、力強い。
後口には果実味が、これでもかというくらい口内に溢れて広がっていく。
要はメッチャ美味しいのだ。
夜遅いのに思わず飲んでしまった。
ちなみにこのワインは、自宅近くの本多酒店に予約して購入した。
本多酒店は「樽」でこのワインを仕入れて、予め予約したお客様に瓶詰めして、小分けして販売しているそうだ。
ボトルは本多酒店で用意する。日本酒の量り売りみたいな感じ。
地元で長く商売を営む酒屋さんならではの手法だ。
これが大好評で、毎年何本も予約するお客様が多いとのこと。
樽で仕入れて量り売りって、それ聞いただけで、美味しいに違いないと確信してしまう。
それに、1年に一度この時期にしか飲めないという思いも、美味しさを引き立てているのだろう。
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一時は完全に縁を切ろうと思ったお酒だが、最近徐々に、ヨリを戻しつつある。
完全に縁を切るという行為は、何事につけても中々難しいものだ。